3Dモデリング奮闘記 #6【メタリック・粗さ】編

3D

やあ!こんにちは、ほろさいです。

今回のモデリングは、王冠のモデリングに挑戦しました。

このモデルももちろん参考動画を見ながらモデリングさせて頂いたのですが、それでも大変でした・・

時間も1時間くらいでいつも終わってたんですけど、この王冠は2時間くらいかかりました。

何が大変かというと、とにかく選択の種類が多い!

Shift』キーを押しながらクリックで複数選択

Ctrl』キーで一括で選択

ここまでは、まあPCの基本操作だからまだいいけど・・・

Blender独自の選択機能が大変でした・・・

ですが、何とかモデリングが終われば、マテリアルの追加作業!

実は、マテリアル追加作業が一番楽しかったり。

そして、マテリアルを追加いくと。

今回は、『メタリック』と『粗さ』の機能を使いました。
この機能、控えめに言ってすごいぞ・・・

まず『メタリック』は0~1.000までの値があり、この値を上げていくと光沢が付いて金属みたいな
質に仕上がります。

次に『粗さ』は0~1.000までの値があり、この値は小さいほど表面につやができ
周りの映り込みがハッキリしてきます。

本当にすごい・・金属を表現したかったらこの2つの値を変えれば簡単にできました。

まとめ

メタリック』・・・この値を上げていくと光沢が付いて金属みたいな質に仕上がります。

粗さ』・・・この値は小さいほど表面につやができ周りの映り込みがハッキリしてきます。

この2つで、大概の金属表現ができると思います。

今回のモデルも参考動画がありますので、興味があれば挑戦してみてください!

書籍も参考にしています!↓

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